ティアムーン王国の皇女・ミーアはわがまま放題で国民のことを考えなかったため、革命が勃発し、20歳の時にギロチンで処刑されてしまいました。
しかし、なぜか記憶はそのままに8年前の12歳頃の姿に戻っていました。
ミーアは早速食事を取りますが、その料理を作ったシェフは、前にミーアが解雇したシェフでした。
しかも、ミーアの嫌いなトマトが入っているのに、それを克服してしまいました。
ミーアは甘い物を食べようとして、メイドを呼びつけます。
そこに1人のメイドがケーキを運んできます。
しかし、絵に描いたようなドジっ子メイドでした。
しかしミーアは怒らず(?)、冷静に対処にしますが、ケーキがないと分かると逆ギレ(笑)
そのメイドの顔を見た時に、ミーアはあることを思い出します。
それは、ミーアに仕えていたメイドで、処刑される前に会っていたアンナでした。
ミーアが処刑される前に、最後に会ったのは、このアンナでした。
そのことを知ったミーアは、アンナを専属メイドに指名しました。
ミーアが持っていた本には、ミーアが処刑される前までの図書館で情報収集をすることに。
ミーアはまずどうしても会いたい人がいるといい、その人の元を訪れますが…。
すみぺ目当てで見始めましたが、なかなか面白かったです。
内容はよくあるタイムリープ物ですが、それを感じさせない出来でした。
ミーアはギロチンから逃れられるのでしょうか?
では、また。