でこぼこ魔女の親子事情  第2話

リラおばさんの店に来たビオラ


リラおばさんは、16年前に想いをはせます。


ビオラを育てると決めたアリッサは、リサおばさんに相談に来ていました。



24歳って嘘だろ。


リラおばさんも子供を産んだばかりなので、ミルクは大丈夫なようです。

その話を聞いたビオラは、改めてリラおばさんにお礼を言いますが、リラおばさんは、「大変だったのはアリッサの方」と言います。



いきなり母乳について研究しだしたりしていたそうです。



そんな研究をリラおばさんは「しゃらくせぇ」と一刀両断!

リラおばさんはアリッサに心配事を言うように指示。

早速アリッサは悩みを相談します。



ビオラは寝ている時に無意識に召喚してしまうそう(笑)



リラおばさんはそういった行為(通称:おね召)はその内治るので、気にしなくても言いそうです(笑)



夜泣きについては、もう起きられないものだと思って、深夜に爆走したりしていたそうです(笑)



後は、赤ちゃんは意外と力が強いので、握力もキック力もスゴいそう。



ビオラの場合は身体強化魔法をかけられると手がつけられなくなるので、この有様です…。



家事まで手が回らなそうですが、簡単な家事は魔法で何とかなるそう。



そのせいでアリッサは「楽してばっかりのダメ人間なのでは…」と自己嫌悪。



リラおばさんは、「家事はラクしてナンボ」とアリッサにアドバイス



リラおばさんは料理がめんどくさい時は小麦を直接食べたりするそうです(笑)



リラおばさんのスゴさ(?)に、アリッサは「お母さん失格ですね」と言いますが、



リラおばさんは、「家族で笑って暮らせていればそれが正解なのさ」とアリッサを励まします。



ビオラは疑いの眼差しを向けています(笑)



そこにアリッサが店を訪れました。



アリッサとビオラを見て、リラおばさんも息子と仲良くしなくてはと言います。



リラおばさんは息子を呼びますが、思春期真っ只中の息子は、「うっせぇババア」と反抗的な態度。

そこで親子喧嘩が始まってしまいました…。



そして、ある日…。

1人のエルフがやってきます。



彼はフェンネル



1ヶ月に1回、アリッサの家を訪れる商人です。



しかし、ビオラは彼のことを気に入らないようです(笑)



きっかけは初対面の時に、「俺のことはお父さんだと思ってくれていい」とフェンネルが言ったこと。



それが気に入らないのか、ずっとフェンネルが気に入らないビオラ(笑)



アリッサとフェンネルは小さい頃からのお付き合いだそう。



フェンネルはアリッサに片思いしています。



この日は意を決して、想いを伝えようとしますが…。



「僕の手がブロッコリーになったらどうしますか?」


「え!スゴい困る!」



やってしまった…。



しかし、ひょんなことからアリッサの膝枕を堪能。



うらやま…。



別れ際にアリッサから「ビオラと仲良くしてね」と言われます。



アリッサマジ天使。



ビオラがまた良からぬことを企んでいます(笑)



フェンネルが帰ろうとすると、ビオラが変な出し物を出していました。



フェンネルはやらないと言いますが、秘密の写真をあげると言われて、やる気を出すフェンネル


結果は残念…。

人生は甘くありませんね…。

では、また。